CrudeDrug:Aurantii Nobilis Pericarpium

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Photographs of Citrus Unshiu Peel (チンピ) (by Alps Pharm. アルプス薬品)
Alps:Aurantii Nobilis Pericarpium.jpg
1. China Zhejiang 浙江:黄岩 2. China Chengdu 成都
3. China Zhejiang 浙江:寧波 4. China Guangxi 広西
5. China Zhejiang 浙江:温州 6. China Fujian 福建 7. Japan Ehime 愛媛
Alps:Aurantii Nobilis Pericarpium2.jpg
8. China Hubei 湖北 (陳皮糸) 9. China Guangxi 広西 (陳皮糸)
10. Japan 日本 (和橘皮) 11. China Zhejiang 浙江 (唐橘皮) 12. Japan 日本 (和橘皮)
13. Japan 日本 (温州 青皮) 14. China 中国 (青皮)

陳皮

References

  1. 【基原動植物から灰分等まで】第十六改正日本薬局方
  2. 【効能】矢作忠弘, 渥美聡孝, (以下8名)..., 牧野利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 2017
  3. 【成分】生薬単 (伊藤美千穂 北山隆 監修; 原島広至 著) NTS

Prescriptions 処方一覧

茯苓飲 (ブクリョウイン)  茯苓飲合半夏厚朴湯 (ブクリョウインゴウハンゲコウボクトウ)  茯苓飲加半夏 (ブクリョウインカハンゲ)  分消湯 (ブンショウトウ)  竹茹温胆湯 (チクジョウンタントウ)  丁香柿蒂湯 (チョウコウシテイトウ)  釣藤散 (チョウトウサン)  不換金正気散 (フカンキンショウキサン)  五積散 (ゴシャクサン)  八解散 (ハチゲサン)  八味帯下方 (ハチミタイカホウ)  半夏白朮天麻湯 (ハンゲビャクジュツテンマトウ)  平胃散 (ヘイイサン)  補中益気湯 (ホチュウエッキトウ)  補気建中湯 (ホキケンチュウトウ)  胃苓湯 (イレイトウ)  滋陰降火湯 (ジインコウカトウ)  滋陰至宝湯 (ジインシホウトウ)  秦艽防風湯 (ジンギョウボウフウトウ)  参蘇飲 (ジンソイン)  実脾飲 (ジッピイン)  藿香正気散 (カッコウショウキサン)  加味平胃散 (カミヘイイサン)  加味温胆湯 (カミウンタントウ)  栝楼枳実湯 (カロウキジツトウ)  化食養脾湯 (カショクヨウヒトウ)  啓脾湯 (ケイヒトウ)  枳縮二陳湯 (キシュクニチントウ)  香砂平胃散 (コウシャヘイイサン)  香砂六君子湯 (コウシャリックンシトウ)  香砂養胃湯 (コウシャヨウイトウ)  香蘇散 (コウソサン)  九味檳榔湯 (クミビンロウトウ)  杏蘇散 (キョウソサン)  芎帰調血飲 (キュウキチョウケツイン)  芎帰調血飲第一加減 (キュウキチョウケツインダイイチカゲン)  二陳湯 (ニチントウ)  二朮湯 (ニジュツトウ)  人参養栄湯 (ニンジンヨウエイトウ)  六君子湯 (リックンシトウ)  柴芍六君子湯 (サイシャクリックンシトウ)  柴蘇飲 (サイソイン)  清肺湯 (セイハイトウ)  清湿化痰湯 (セイシツケタントウ)  清暑益気湯 (セイショエッキトウ)  神秘湯 (シンピトウ)  疎経活血湯 (ソケイカッケツトウ)  蘇子降気湯 (ソシコウキトウ)  托裏消毒飲 (タクリショウドクイン)  通導散 (ツウドウサン)  温胆湯 (ウンタントウ)  烏薬順気散 (ウヤクジュンキサン)  抑肝散加陳皮半夏 (ヨクカンサンカチンピハンゲ)  

歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載

利用する場合は以下を引用してください。

  • 矢作 忠弘,石内勘一郎,渥美 聡孝,三宅 克典,森永 紀,伏見 裕利,大山 雅義,森川 敏生,田中 謙,有田 正規,牧野 利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 1-36, 2017
番号 書名 出版年 記載
3 局方医薬品承認申請の手引き 1980 記載なし
4 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて(2015年12月25日薬生審査発) 2015 記載なし
5 JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) 1961 記載なし
6 JP8 解説書 1971 記載なし
7 JP9 解説書 1976 【薬効】 〔薬理〕 (略)。 【適用】 芳香性健胃薬として消化不良、嘔気、しゃっくりなどに、また発汗、去たん薬として感冒に用いられるほか、浴湯料にもする。漢方では健胃、鎮嘔、鎮咳の目的で方剤に配合する。 D-592
8 JP10 解説書 1981 【適用】 主として漢方処方用薬である。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略) 。 漢方方剤: (略) D-608
9 JP11 解説書 1986 【本質】 生薬、健胃薬 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-644
10 JP12 解説書 1991 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-647
11 JP13 解説書 1996 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-727
12 JP14 解説書 2001 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-774
13 JP15 解説書 2006 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-469
14 JP16 解説書 2011 【適用】 主として漢方処方用薬である。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方及びその他の処方に比較的高頻度で配合されている。また、粉末を芳香健胃薬として配合剤 (胃腸薬) の原料とする (略)。 漢方処方: (略) D-572
15 登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月) 2007 香りによる健胃作用を期待して用いられる(P. 93)。
19 『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 1887 記載なし (P297に橙皮の記載あり)
20 『生藥學』第5版 下山順一郎 1901 記載なし
21 『簡明生藥學』島崎健造 1909 記載なし
22 『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 1913 記載なし
23 『生藥學』第13版 下山純一郎 朝比奈泰彦 1916 記載なし
24 『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 1931 正P207: 昔は気を発散せしめ、食欲及び消化を催進し、嘔吐を制止するに用ひし健胃苦味薬にして、一回の用量一乃至二グラムとす。脱汗及び盗汗には禁忌なり。
25 『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 1933 P173: 芳香性健胃薬とす。
26 『生藥學』第20版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1934 記載なし
27 『生藥學』第27版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1943 記載なし
28 『生藥學教科書』木村康一 1949 記載なし
29 『最新生薬学』刈米達夫 1949 記載なし
30 『生薬学』三橋博、醫學書院 1958 P121: 健胃、鎮咳、?痰に用いる。
31 『生薬学』第4版、藤田路一 1963 効能の記載なし。P121。
32 『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 1965 P116(トウヒの類似植物の項に記載): ミカン類の果皮を陳皮と称し漢方で健胃、鎮咳、去痰、鎮嘔剤に用いる。
33 『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 1966 P90: 健胃、鎮咳、去痰、鎮嘔剤
34 『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 1967 記載なし
35 『和漢生薬』刈米達夫 廣川書店 植物分類学での順 1971 P143(トウヒの項): 芳香薬、苦味芳香健胃薬。
36 『最新生薬学 第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 1973 P154、400: 芳香性健胃薬
37 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1975 記載なし
38 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1976 記載なし
39 『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 1978 P134: 漢方では健胃、駆風、鎮咳、去痰の目的で方剤に配合する。 芳香性健胃薬として食欲不振、消化不良、嘔気、しゃっくりなどに、また発汗、去痰薬として感冒に用いられるほか、浴湯料にするなどの民間的使用が多い。
40 『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 1978 P90: 芳香性健胃薬として消化不良、胃炎、嘔気、しゃっくりに、また発汗薬、鎮咳去痰薬として感冒に用いられる。 魚毒、咽にトゲをさした時、痰のきれない時の民間療法にも用いられる。
41 『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 1978 P75: 芳香性健胃薬として消化不良に、はきけ、しゃっくりに、発汗、鎮咳去たん薬として風邪に、漢方処方のつぎのものに配剤される。二陳湯など。
42 彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 1980 P65: 鎮咳、鎮吐、健胃、利尿
43 『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 1982 P196: 芳香性健胃薬、発汗去痰薬、浴湯料。漢方では健胃、鎮嘔、鎮咳を目標に用いる。
44 『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1984 P284: 漢方で理気薬(悪心、嘔吐、腹が張る、粘稠な白痰が多い咳などに)として処方。芳香性健胃薬として家庭薬製剤に配合。
45 『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 1987 効能の記載なし P157
46 『コメンタリー局方生薬』 第2版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1987 P330: 漢方で理気薬(悪心、嘔吐、腹が張る、粘稠な白痰が多い咳などに)として処方。芳香性健胃薬として家庭薬製剤に配合。
47 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第3版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 1989 P162: 粉末を芳香性健胃薬とする。漢方では健胃、鎮咳、去痰、鎮嘔を目標に用いる。温胆湯、?香正気散、清肺湯、平胃散、補中益気湯など。
48 『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 1990 P273: 芳香性健胃、発汗、去痰薬。
49 『生薬学改訂第4版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 1992 P162: 粉末を芳香性健胃薬とする。漢方では健胃、鎮咳、去痰、鎮吐を目標に用いる。
50 『天然薬物・生薬学』 初版 奥田拓男編 廣川書店 1993 P72: 芳香健胃消化薬、鎮咳、去痰薬として漢方方剤に配合。
51 『薬用資源学』初版 山崎幹夫 斉藤和季編 丸善 1997 P214: 漢方処方用薬(健胃消化薬、鎮咳・去痰薬とみなされる処方に配合)。芳香健胃薬。
52 『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 1997 記載なし
53 『生薬学概論(改訂第3版)』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 1998 P273: 芳香性健胃、発汗、去痰薬。
54 『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 2001 P191: 芳香性健胃薬、発汗去痰薬、浴湯料。漢方では健胃、鎮嘔、鎮咳を目標に用いる。
55 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第6版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 2002 P198: 粉末を芳香性健胃薬とする。漢方では健胃、鎮咳、去痰、鎮嘔を目標に用いる。温胆湯、?香正気散、清肺湯、平胃散、補中益気湯など。
56 『入門漢方医学』初版 日本東洋医学会学術教育委員会 編 日本東洋医学会発行 2002 P154: 健胃、去痰、発汗
57 『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 2003 P228: 健胃消化、鎮咳去痰薬とみなされる漢方処方に配合されており、消化器系に対する作用や抗アレルギー作用などが証明されている。
58 『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 2004 P89: 健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる処方およびその他の処方に配合される。粉末を芳香性健胃薬として配合剤・胃腸薬の原料とする。配合処方: 胃苓湯、香蘇散、人参養栄湯、茯苓飲、平胃散、補中益気湯など。
59 『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 2004 P48: 胸腹部の膨満、不快な状態を去り、咳を止める。腹満、嘔吐、下痢、食欲不振、咳、小児喘息に応用する。陳皮のほうが作用が緩和である。処方例: 枳実、陳皮の両方を配合するもの: 温胆湯、五積散、茯苓飲。陳皮を配合するもの: 胃苓湯、?香正気散、香砂養胃湯、香蘇散、人参養栄湯、平胃散、補中益気湯、六君子湯
60 『スタンダード薬学シリーズ3 化学系薬学Ⅲ 自然が生み出す薬物』第1版 社団法人日本薬学会 編 東京化学同人 2005 P35: 鎮咳、鎮嘔、健胃などを目的として漢方に処方される。芳香性健胃薬として粉末を胃腸薬に配合するほか、去痰や発汗薬、浴湯料としても利用される。
61 『薬用植物学 改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 2006 P168: (略)芳香性健胃薬とする。
62 『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 2007 P191: 粉末を芳香性健胃薬とする。漢方では、胃腸機能を調え気を調和する、湿を除き去痰する薬能がある。胸腹部の膨満感、食欲不振、嘔吐、しゃっくり、痰を伴う咳嗽などを主治する。健胃消化薬、鎮咳去痰薬とみなされる漢方処方に配剤される。
63 『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS 2007 P75: 芳香、苦味健胃、鎮咳。漢方では、健胃、利尿、鎮咳、去痰のために用いられる。
64 『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 2008 P70: 芳香性苦味健胃、鎮咳、去痰、鎮嘔、発汗作用。香辛料。漢方処方: 抑肝散加陳皮半夏など
65 『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 2009 P165: 芳香性健胃、発汗、去痰薬。(中)行気薬。方剤: 胃苓湯、香蘇散、神秘湯、二陳湯、二朮湯、平胃散、補中益気湯、茯苓飲、六君子湯など
66 『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 2012 P360: 特有の芳香と苦味を有し、芳香苦味健胃薬として用いられている。健胃、鎮咳・去痰を目的とした漢方処方に配合されている。
67 『新訂生薬学 改訂第7版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 2012 P158: 芳香健胃、鎮咳去痰薬として漢方薬、家庭薬に配合されることが多い。
68 『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 2015 P255: 芳香健胃薬とするほか、非常に多くの漢方処方に配合。
73 青本「化学」、薬学ゼミナール 2016 P582: 芳香性健胃、去痰
74 コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール 2014 P149: 健胃、鎮咳
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