User:Aritalab/seminar/2016/04
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Latest revision as of 20:37, 1 April 2016
[edit] JST-NSF打ち合わせ
- 日時
- ４月１日（金）
- 場所
- 遺伝研
- 参加者：有田、太田、金谷、川島、李、中本
打ち合わせ事項
- メンバー変更
- 遺伝研 向田が転出、川島が参加
- 大府大 西尾が転出、中本が参加
- 論文計画
- ミドリムシ嫌気条件代謝に関するトレーサ実験 [小川、中本（Faai、西尾）、太田]
- Faaiさんがおこなった実験は培地に有機酸が入っていたが西尾くんの実験結果と更なる考察を加えて論文化する。
- 既知の経路は奇数鎖長脂肪酸の合成経路（PEPCK経由）だが、TCA逆回路の利用がある可能性。ポイントは複数ラベルが入るクエン酸の経路と奇数鎖長脂肪酸の行き先（WEだけではない？）
- ミドリムシのRNA-Seqデータ整理 [川島、有田]
- これまでに取得したRNA-SeqデータをSRAに登録し、TCAやフマル酸発酵に関する酵素が含まれるか確認する。がん細胞代謝との比較。
- ミドリムシ時系列オミックス解析 [小野、金谷]
- メタボロ情報とRNA-Seq結果の統合解析
- 研究会プラン
- 修善寺のあたりでメンバー全員の研究会
- ダブリンのメタボロミクス学会は不参加で良い
- Davis NAISTオフィスで研究打ち合わせ（なるべく利用する）
- 3月末にNII Shonan会議と共催の形でJST-NSF合同発表会？
